消費者金融

闇金融仮差し押さえ

闇金融業者は巧妙に偽名の銀行口座を作ってアシが付かないようにしています。架空口座や他人名義の口座数はかなりの数が存在します。偽名口座を作る手口は、まずお金を借りにきた顧客に融資をする代わりに口座を作らせたり、自分の従業員に作らせる方法などが代表的な方法です。闇金融の跳梁跋扈を防ぐには、こういった偽名口座を凍結しなくてはなりません。警察に頼らず、裁判所を通して弁護士や司法書士に依頼して出来るのが闇金融業者が利用している預金口座仮差押です。闇金融の仮差押とは裁判所の命令により、口座名義人である闇金融業者が、口座から預貯金を引き出すことができなくする手続きです。銀行側も預金者に支払いをすることが禁じられます。相手方に対し裁判で勝訴しても、裁判中に相手方が財産を消費してしまうと強制執行出来なくなってしまうことから、予め相手方の財産を処分できなくなるようにするための法律です。

闇金被害の回復

但し、一方的な言い分を基にする以上、本裁判で申立人の主張が認められず、相手方が損害を被る場合もありうることから、申立人は保証金を供託しなければなりません。闇金融の被害者は、仮差押の後、業者側に対して不当利益の返還請求や損害賠償を求めて裁判を提起し、勝訴した場合は闇金融業者の口座に強制執行することで、被害を回復出来るようになります。闇金融差し押さえは、もともと闇金融被害を救済する目的の制度ですが、仮差押金額の範囲内では口座の凍結をすることが可能です。

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